# 2.4Lターボ ハイブリッド

「V8」を置き換える直6+モーター メルセデスAMG E 53 ハイブリッドへ試乗 新たな強みを獲得!
2024.07.02

「V8」を置き換える直6+モーター メルセデスAMG E 53 ハイブリッドへ試乗 新たな強みを獲得!

メルセデスAMG謹製のスーパーサルーン、E 63を自分は忘れないだろう。ドイツ・アファルターバッハの精鋭だけが生み出せる、鮮烈で獰猛なモデルだった。しかし、抜本的な電動化計画の一環として、ラインナップから消滅してしまった。16年間、3世代に渡って名声を築き上げてきたことは、多くの

DUNU、6ドライバのハイブリッドで、五つ葉カエデを使った有線イヤフォン「DaVinci」
2024.07.02

DUNU、6ドライバのハイブリッドで、五つ葉カエデを使った有線イヤフォン「DaVinci」

DUNUは、2基のダイナミックドライバーと、カスタマイズされた4基のバランスドアーマチュア(BA)ユニットを内蔵した有線イヤフォン「DaVinci」(ダヴィンチ)を7月5日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,990円前後。筐体に、厳選された天然木目五つ葉カエ

【吉と出るか凶と出るか】 メルセデスAMG C 63 S Eパフォーマンス 「ロクサン」を名乗る4気筒
2024.07.02

【吉と出るか凶と出るか】 メルセデスAMG C 63 S Eパフォーマンス 「ロクサン」を名乗る4気筒

C63と聞くと「あぁ、恐竜か」となる。それぐらい、この車名に対するイメージは出来上がっている。V8スーパーチャージドのパワーをリア2輪で路面に伝えるドラッグスター。そもそも63とか6.3はメルセデスが放つ伝統的なモンスターの称号である。昨年の終わりごろその新型が発表

スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに
2024.07.02

スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに

スズキの英国部門は、ラインアップの電動化に向けて、2025年初頭までに『スイフトスポーツ』、『ジムニーLCV』(商用車)、『イグニス』、『スウェイス』の導入を中止する。スズキの英国部門が6月28日に発表した。スズキは2024年後半に、初のEVを英国に導入し、2030年までにさらに

ルノーの新型ハイブリッドSUV『グランコレオス』発表、「クラス最高の後席空間」をアピール
2024.07.02

ルノーの新型ハイブリッドSUV『グランコレオス』発表、「クラス最高の後席空間」をアピール

ルノーは6月27日、韓国で開幕した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型SUV『グランコレオス』を初公開した。グランコレオスは、目を引くデザイン、広々とした静かな室内空間、アップグレードされた安全装備を備え、「毎日を共にする車」というルノーブランドのDNAを体現する車

発売が待ち遠しい! トヨタ新型「クラウン・エステート」の魅力をおさらい “ワゴンとSUVの美点”を融合した「新種のクラウン」の実力とは?
2024.07.02

発売が待ち遠しい! トヨタ新型「クラウン・エステート」の魅力をおさらい “ワゴンとSUVの美点”を融合した「新種のクラウン」の実力とは?

 トヨタ自動車は現行「クラウン」に4タイプのモデルをラインナップすることが明らかになっています。 そのうち最後にデビューを飾るのが、新型「クラウン・エステート」。さまざまな事情により発売が延期されていますが、今回は発売が待ち遠しい人のためにこのモデルの魅力をおさらいしたいと思いま

6543万円の新型ランボルギーニ・レヴエルトは、まるで“ミレニアム・ファルコン号”だった! 近未来のスーパーカーに迫る
2024.07.02

6543万円の新型ランボルギーニ・レヴエルトは、まるで“ミレニアム・ファルコン号”だった! 近未来のスーパーカーに迫る

ランボルギーニの新型「レヴエルト」に、日本で乗った! 刺激的だったサーキット走行を、小川フミオがリポートする。1015psの最高出力を誇るランボルギーニの新しいスーパースポーツ、レヴエルトに、2024年7月に試乗した。2030年にピュアEV(電気自動車)の発売を計画

スズキ、クーペSUVの新型車「フロンクス」 2024年秋に日本導入
2024.07.02

スズキ、クーペSUVの新型車「フロンクス」 2024年秋に日本導入

 スズキは1日、新型コンパクトSUV「フロンクス」を2024年秋ごろに日本に導入すると発表した。力強さや流麗さを強調したクーペスタイルのデザインと取り回しの良さや車内空間の快適性を両立した新ジャンルのSUVとして売り込む。 フロンクスはインド生産車で、現地では2023年4月に発売

日本で販売予定はないのに異例の試乗会、中国・吉利汽車が自慢するHEV技術の現在地は
2024.07.02

日本で販売予定はないのに異例の試乗会、中国・吉利汽車が自慢するHEV技術の現在地は

中国の大手自動車メーカー「吉利汽車(以下、ジーリー)」が2024年5月、日本でハイブリッド車2車種の試乗会を開いた。中国メディアだけでなく、筆者を含む日本メディアも招いたイベントだったが、現時点では日本市場で販売する予定はないという。ジーリーがそこまでして日本で見せたかったものは何だったのか。

横浜で連節バスが初運行! 神奈川中央交通、定員1・5倍で脱炭素化にも
2024.07.02

横浜で連節バスが初運行! 神奈川中央交通、定員1・5倍で脱炭素化にも

 神奈川中央交通(平塚市)は1日、横浜市戸塚区で連節バス「ツインライナー」の運行を開始した。同社の連節バス導入は6エリア目で、横浜市内での運行は初。 車両を2台つなげた連節バスは全長約18メートルで、定員は通常75人から約1・5倍の112人となる。これまではメルセデス・ベンツなど

エコカー離れのカッコよさに!! リッター32km超えの[プリウス]は走りも最高に気持ちよかった!
2024.07.01

エコカー離れのカッコよさに!! リッター32km超えの[プリウス]は走りも最高に気持ちよかった!

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ プリウスをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです

ブガッティの最新ハイパーカーはV16エンジンと3つのモーターを搭載(海外)
2024.07.01

ブガッティの最新ハイパーカーはV16エンジンと3つのモーターを搭載(海外)

ブガッティは、V16エンジンと3つのモーターを搭載した1800馬力のハイブリッドハイパーカー「トゥールビヨン」を発表した。その名は、高価な精密時計によく見られる複雑な機構にちなんで名付けられたという。「トゥールビヨン」の価格は380万ユーロ~の予定。ブ

【最長/最深トンネル爆走】 ベントレー新型コンチネンタルGTスピード オープンのGTCも同時発表
2024.07.01

【最長/最深トンネル爆走】 ベントレー新型コンチネンタルGTスピード オープンのGTCも同時発表

ベントレーは発売21年目を迎えたコンチネンタルGTシリーズの第4世代となる新型コンチネンタルGTスピードを発表した。スーパーカーと呼ぶにふさわしいパフォーマンス、職人の手で生み出されるラグジュアリー、普段使いできるユーザビリティの高さが究極の融合をみせるコンチネンタルGTが新しく

ベンツ日本が発売、低外気温でも快適運転できる「オープンカー」の装備
2024.07.01

ベンツ日本が発売、低外気温でも快適運転できる「オープンカー」の装備

メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は、4人乗りのオープンカー「CLE200カブリオレスポーツ(ISG搭載モデル)」を発売した。室内への風の巻き込みを低減する「エアキャップ」や、フロントシートに内蔵し首元を温める「エアスカーフ」など、外気温が低い時も快適に運転を楽しめる装備を

面白くて信頼できるクルマづくり トヨタ「最高の自動車メーカー」に:AUTOCARアワード2024
2024.07.01

面白くて信頼できるクルマづくり トヨタ「最高の自動車メーカー」に:AUTOCARアワード2024

AUTOCAR英国編集部が毎年開催するAUTOCARアワードで、トヨタ自動車は2023年のベスト自動車メーカーとして『Best Manufacturer 2024』に選ばれた。同アワードは前年を振り返り、各カテゴリーのベストを称えるもの。トヨタは販売台数や営業利益などビジネス面で

なぜホンダ新型「ヴェゼル」は純正のタイヤ銘柄が増えた? 辛口モータージャーナリストがFFと4WDの走りの進化を検証します
2024.06.30

なぜホンダ新型「ヴェゼル」は純正のタイヤ銘柄が増えた? 辛口モータージャーナリストがFFと4WDの走りの進化を検証します

ホンダの人気コンパクトSUV、2代目「ヴェゼル」が2024年4月にマイナーチェンジを果たしました。初期型のe:HEV・FF仕様ではとくに乗り心地に課題があると指摘していた激辛モータージャーナリストの斎藤慎輔氏が、進化したヴェゼルの走りを検証しました。注目すべきポイントはズバリ、タイヤのサイズと

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今③メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス】PHEVを瞬間レスポンスと有り余るパワーに全振りしてみたら、やっぱり凄かった
2024.06.30

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今③メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス】PHEVを瞬間レスポンスと有り余るパワーに全振りしてみたら、やっぱり凄かった

電動を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。第三回は2024年2月に日本向けの発売が開始されたメルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンスの試乗レ

ベントレー コンチネンタルGT スピード&GTC スピードが登場。782psのモンスター級ラグジュアリースポーツに進化
2024.06.30

ベントレー コンチネンタルGT スピード&GTC スピードが登場。782psのモンスター級ラグジュアリースポーツに進化

ベントレーは2024年6月26日、第4世代となる新型コンチネンタルGTとコンバーチブルのコンチネンタルGTCを発表しました。このモデルは歴代で最強のパワーペックを持つモデルに仕上がっています。このほど発表されたベントレー コンチネンタルGT スピードとGTC スピードは、発売から

フェラーリの新型ハイパーカー出現! モコモコ膨らむ偽装の下にあるのは「なめらかボディ」?
2024.06.30

フェラーリの新型ハイパーカー出現! モコモコ膨らむ偽装の下にあるのは「なめらかボディ」?

フェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHEV)として華々しいデビューを飾った『SF90』。その後継モデルが早くもお目見えだ。開発テストをおこなうプロトタイプ車両の姿から見えてきたものとは。SF90は、2019年にブランド初の市販PHEVとして発売。パワートレインには、4.0リッ

覚醒したパワートレインへ舌を巻く マクラーレン・アルトゥーラ 750Sより魅力的? 長期テスト(5)
2024.06.30

覚醒したパワートレインへ舌を巻く マクラーレン・アルトゥーラ 750Sより魅力的? 長期テスト(5)

ピレリのサマータイヤへ履き替えた、長期テストのアルトゥーラ。ついに本領が発揮されるようになったと前回お伝えしたが、実は同じ経験を以前にもしている。数年前にお借りしていた、マクラーレン720Sでも同様の変化があった。スタッドレスタイヤから履き替えた途端、200馬力くらいパワーアップ